2月28日は「座談会」としては2回目。この日は4名の参加者。
それまでにたくさんの人に見てもらいながら、
説明させてもらいながら辿り着いた一つの形。
ここまで来るのに皆さんにもらったフィードバックで一番印象が強かったのは
「公立って、なんとかなるんだ」という言葉。
そしてそれを伝えるのが、この座談会の目的の一つになった。
そしてこのPJの名前は「公立小学校なんとかしたいPJ」になった。
「公立」の全てを決めるのは、
もう想像もつかないくらいの雲の上の、
シガラミの奥の、
もう一体誰が何を言ったのかも分からないような会議の中だと、私も思っていた。
でも、先達の功績や活動の結果として、
公立小学校は、校長先生や教育委員会や自治体が「やる」と言えたら、
大きく変われるのだ。
それを動かしていくのが、民意。
Grassrootsとは草の根のこと。
ちょうど、朝ドラでやっていたのを見たのも何かのご縁とすら感じてしまう。
「この世に雑草という草はない」
そう、私たち一人ひとりが、この社会に参画していくことで、
公立小学校は、もっと素敵に変われるのだと信じて。
