1月18・25日第1回「行きたい学校研究会」のご報告
今月は「行きたい学校研究会」を2日程計4回開催し、のべ25名もの方にご参加いただきました!ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
研究会でお伝えした内容は大きく2つ「行きたい場所とは?」「学ぶ喜びは測れる?」ということでした。
私たちが提案しているScTN質問紙についてもその中でご紹介させていただき感想にも「公立が変わっていくのは難しいではと思っていましたが、これなら皆が行きたい学校になる予感がする!」というご意見や「こんな学校が実現したら社会が変わりそう、、、」というお声をいただき、ワクワクや期待感を共有できたことも嬉しく思いました。
会場には、市長や市議さんたち、先生やその保護者、地域で活動されている方など多様な「当事者」が来てくださり、そこで繰り広げられた対話も大変刺激と学びに満ちていました。そして何より皆さん、社会の当事者として「学校が皆の行きたい場所になってほしい」という想いと行動(ここに来てくださることがまさに行動!)を携えておられるので、私たちがあとできることは、どうここに道筋を付けていくかということだろうなと思っています。
今後の予定とお願い!
という訳で、この「行きたい学校研究会」は来月以降も可能な限り、リアル会場で実施したいと思っているので、ご興味のある方はぜひご参加ください!
そしてそれと同時に「道筋」を今、いくつか同時に走らせようとする中で、やっぱり余力が足りないので、協力いただける方は声をかけていただければ嬉しいです。
皆さんにお願いしたいのは、以下の3つです!
- 「行きたい学校研究会」にまずは来て、これからの学校について、私たちの可能性について、話しましょう!
- 来てくださり、共感してくださった方はぜひ、周りにどんどん声をかけてください。個人の課題は、社会の課題です。まずは「こんな選択肢もある世界がある」というのを届けられれば!全ては人との繋がりからだと思っているので、ぜひこの人こそという人も連れてきてくださいー!
- さらに、少しでも余力がある方はこれから繰り広げられるこの活動にお力添えください!
どうぞもう少し、お力をお貸しくださいー!!