このPJを応援してくださっている皆さんに、この活動をもっと身近に感じてもらえるように、今月から近況報告を始めたいと思います。
今どんなことをしていて、何を目指していて、どんなことにぶつかっているのか。
一緒に考えてもらうきっかけになれば嬉しいです。
⚫︎もっともっと知ってもらいたい「声をあげれば、きっとなんとかなる」
私たちの活動を私はいつも「車輪」に喩えて説明しています。
「共感の輪を広げる」と「実現可能な施策を作り出す」の両輪のどちらが欠けても前に進めないと思っています。その「共感の輪を広げる」ための活動の一つ「座談会」が私たちの想いを伝える機会であり、皆さんとの出会いの場です。
そしてこの活動に共感いただいた方にはLINEの「オープンチャット」というプラットフォームに入ってもらっています。そして私はこのオープンチャットに入ってくださっている皆さんがこの活動のキーマンだと思っています。
むしろ、皆さんの力無くしては、いくら私たち活動メンバーが頭を捻ってめちゃくちゃすごい「学校改革案」なるものを出したとしても、それは誰にも届かないままお蔵入りになってしまうとすら思っています。
それはある組長に言われた言葉に裏付けされています。
「公教育は、みーんなが良いって言わないと(変えられない)」
それは裏を返せば「みーんなが良いっていれば、変えられる」のだと、私は受け取りました。
そのみーんなのうちの一人が、皆さんで、皆で声をあげればきっとなんとかなるのだと信じてこうして活動をしているのです。
でも私たちってそもそも「こんな公教育でいいですか?」って聞かれたことないですよね?
何なら、私は子どもたちに聞くべきだとすら思うのです「学ぶことって楽しい?」って。
そこで「めっちゃ楽しい!」って言ってくれるような公立小学校を目指すことって、私たち親ができる最大の未来への贈り物だなって思うと、夜な夜なこうしてPCに打ち込んでしまうのです、笑。
そこで皆さんにお願いです。
皆さんの周りのママ友や知人、友人をこの「座談会」に誘ってみてください。誘ってみて(フライヤー転送してみて)どんなリアクションだったかも教えてください。こういう活動は何を伝えるか以上に、誰が伝えるかが大事だと思っています。皆さんが声をかけてくださるから「聞いてみようか」と来てくれるのだと思っています。
noteに入っている「今月のフライヤー」に皆さんの想いを添えて転送してみてください。
「声をあげれば、きっと何とかなる」社会に私たちは生きてる、はず!
⚫︎もうすぐリリース!!
今、Grassroots Educationという私たちの団体の活動が一目でわかるHPとそれに連動している公式LINEの準備を進めています。デザインから設計まで、手作り!なのに凄すぎる仕上がり!!
また、上映会の日程も8月26日(土)PM@アゼリアホールに決まりそうです。それに先立ち、上映会実行委員のメンバーとして一緒に活動してもらえる人を募集しています。また詳細はLINEでお送りしますので、ぜひお力をお貸しください!
そしてこちらも詳細は追って報告させていただく予定ですが、この活動を5月14日「GLOBIS大学院大学」でプレゼンをしてきます。また6月25日には大阪府大阪市港区で開催されるシンポジウムにも登壇予定です。ぜひ、一緒に盛り上げていってください!