この日曜は少し前に卒業した社会人大学院で、
プレゼンさせてもらう機会をもらった。
もう卒業して少し経つし、
英語の勉強はやめて久しいし、
色々ドキドキしたけど、
私は公立PJという私のライフワークのために立つのだと思うと、
自然と、英語も出てきた。
長年、英語を勉強してきた自分にとってここは少しびっくりポイントで。
英語はツールという意味をやっと理解できた気がしている。
余談はさておき、たくさんの人に興味を持ってもらえたのが嬉しかった。
というのも、私はこの活動には、
ビジネスパーソンの力がとっても必要だと思っている。
この話は長くなりそうなんだけど、
地域には今、関わる大人がとっても少なくなっていると感じていて。
じゃあ大人達は何をしているのかというと、
朝から晩まで、家のこともままならない環境で、
仕事している。
そんな、地域までなんて、無理ゲーだろ、と。
でもさ、人にはさ、
このLANDが必要なのだと思うのさ。
何かあったら助けてと言える人がいて、
トラブルあったらお互い様と言えて、
いつものあの子だねって見守ってもらえて。
イベントはいらない。
そんな日常が必要なんだ。
その日常を豊かにする活動だと、
私はこの公立PJを、そのテコだと思っている。
ビジネスの知見もパワーで、
もっとcultivate できる。
この言葉好き。それがculture。
高尚な遊びじゃない。
地域に根を張ること。
地域に居場所を作ること。
あなたのとんでもない能力を
ちょいと地域に使ってあげること。
